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先日、犬の食べしぶりに悩むお友達にブッチを勧めたところ、「ウェットフードは歯に歯石がつきやすいからなぁ」と言われてびっくりしているあやみーです。
お勉強不足を恥じる!!
ウェットフードとドライフードで歯石のつきやすさに差があるなんて知らんかったよ…。
うちの愛犬は、去年まではウェットフードとドライフードを半分ずつで食べさせていました。
現在はブッチかペトコトをサイクルしながら与えているので、完全にウェットフードです。
茶々丸は去年歯が一つダメになってしまい抜歯をしているんですが、「まさかウェットフードを食べさせていたせいで歯の歯石がひどくなったのでは・・・?!」と罪悪感を抱えて、動物病院に確かめに行ってきました。
その時のお話が非常に役に立つものだったので、皆さんにもシェアしておくね。
結果から言うと「ウェットフードだから歯石がついた、ということは考えにくいです」とのことです。
ブッチのようにな完全ウェットフードを食べたら歯石が増える、ということは正確ではないようです。
ブッチは歯石がつきやすい?愛犬の歯石事情
そもそも歯石って何故つくの?という人に向けて、歯石とはこういうものだそうな。↓↓↓
- 唾液中のカルシウムが歯垢(歯の汚れ)に沈着して硬くなったもの
- 歯石の元となる歯垢は、口の中の細菌が唾液中の「糖蛋白」に定着して生成する「粘ついた成分」のこと
- 口の中にご飯の食べカスなどが残っていると、細菌は繁殖しやすく歯垢増加の原因になる
犬の歯垢は約3日で歯石になります。
獣医師さんも、毎日は無理でも歯磨きは3日以内に!と念を押していました。
歯石の表面はザラザラしていて歯石ががたまりやすくなっているので、一度つくとどんどん蓄積されていきます。なんのご飯を食べているかよりも日々の歯磨きがただただ大切になってくるということです。
3日で歯石になっちゃうとは・・・
口が臭いのは年齢のせいだと思っていた飼い主、反省。
歯石が多い犬は長生きできない
「歯石が多い犬は長生きできないよ。」という先生の言葉がとても印象的で。
歯石を放っておくと歯周病になったりはもちろんのこと、口の中以外の心臓や腎臓などにも悪影響が及ぶのだそうです。
歯周病が進行すると「歯肉炎」になり、炎症が起こり赤く腫れるようになります。
さらに進行し歯周炎になると、歯根膜や歯槽骨が破壊され、さらに悪化すると歯根の先に膿がたまる「根尖周囲膿瘍」になります。
放置していると、顎の骨が破壊されたり、膿の通り道ができ、顔が腫れたりするようになります。
皮膚に穴が開いて膿が出てきたりすることもあるそうです。
さらに言うと、血液内に細菌が入って感染することもあり細菌が体中に回ると、腎臓病、心臓病、肝臓病などのきっかけになるなど、「ただの歯石」と放っておくと恐ろしい事態になる可能性が高いんです。
いやいやいや、めっちゃ怖すぎるやん…
すごい歯石がついていた愛犬の過去
もう飼い主が完全に悪いのですが、うちの愛犬は昔、歯石で歯がダメになり、1本抜歯をしています。
歯磨きをものすごく嫌がるからという理由で、歯磨きを怠ってしまったのが原因。
ある日、歯がぐらぐらしているのを発見して慌てて動物病院に連れていきました…。
それからというもの、どれだけ嫌がっても毎日歯磨きをするようにしています。
今は完全にウェットフードですが、美味しい(?)歯磨きジェルを見つけて、抜歯から1年半経った今でも、リセットした歯はとてもキレイなままをキープできています!
(定期的に病院で歯のチェックをしてもらっています。)
ちなみに、歯磨きさせてくれるようになった歯磨きジェルはこちら。まじおすすめ。
そう考えると、やっぱりウェットだからドライだからの問題ではないんだろうなと思っています。
大事なのはやっぱり歯のケアだった・・・!
歯石のつきやすさには個体差がある
ちなみに、うちの愛犬は獣医師さんによると「歯石のつきやすい歯」なんだそうです。
調べてみると個体差もあるみたいで、小型犬は特に注意が必要みたい!
ご飯を食べた後のお皿がヌルヌルしてて洗っても落ちないような場合は、ネバネバ唾液で歯肉炎が進行している可能性が高いそうです。
それを知ってから、毎食の後に餌皿をチェックするようになりました。
みなさんのおうちのわんちゃんはどうかな?
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ブッチは歯石がつきやすいは不正解
先ほども言ったように、ブッチのようなウェットフードの方が歯石がつきやすい、とは一概に言えないようです。
ただ、「ウェットフードの方が歯石がつきやすい」とはよく言われてますよね。
なぜかというと、その理由は「水分量が多いから」だそうです。
しかし別の視点から言うと、ドライフードは噛んで食べるので歯と歯茎の隙間に汚れが溜まりやすくかえって歯石がつきやすくなるという説も。
つまり、どちらの方が歯石がつきやすいとは言い切れないということ。
どのフードを食べさせるにしても、歯石にしてしまうかどうかは歯のケアにかかってるんだと、経験談からもお伝えしておきます。
犬たちよ、とにかく歯は大事にしてもらうんだぞ〜。歯磨き嫌がらないでくれ〜。
歯石をつけないための毎日のお手入れ
うちの歯磨きの場合、最初は犬用の歯ブラシを使っていましたが、今は薄いガーゼを指に巻いて歯磨きジェルをつけて歯を磨いてます。
このやり方にしてから、我が家はかなり楽になりました!
さっきも載せといた歯磨きジェルも、最初は嫌がるかなぁと思いましたが、思いのほか気に入っているのか歯磨きが終わってからも口の周りをぺろぺろ舐めています。
この歯磨きジェル、おすすめです。口コミも良い感じよ。
ごはんを食べた後は30分くらい時間を空けて歯磨きをするのが良いみたいだよ!
歯石を増やさないためのブッチの対策
ウェットフードは歯石がつきやすいという懸念点を持つ方にとっても良いのが、ブッチは歯石を増やさない対策をしています!
うちの愛犬の場合は、そもそもドライフードを全然食べてくれないので、ブッチにしたことで「食べないストレス」も軽減しました〜。
ブッチは微細な骨粉が含まれているから歯石対策
ブッチには微細な骨分が含まれていて、自然な栄養素と研磨剤の役割をしてくれています。
野生の犬が骨をかじるように、歯と歯茎のケアを助けてくれるんです。
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ブッチは歯石対策としてpHが調整されている
pH値とは酸性・中性・アルカリ性、どの性質に傾いているかを示す数値のこと。
人間の唾液が中性~弱酸性(pH = 6.8~7)なのに対して、犬の唾液というのはアルカリ性(pH = 8~8.5)になります。
歯石が形成されるまでの「速度」に違いがあって、食事中や食後に歯に付着したプラーク(歯垢)が石灰化し歯石が形成されるまでの日数は、人間だと約25日間なのに対して犬は3日間と、約8倍もの差があるんだと!
ブッチはpH値においても犬に悪影響のないように調整されているので歯石がつきにくいんです。
ブッチは歯石がつきにくい ドッグフード
ブッチは歯石がつきにくい要素にこだわって作られています。
ブッチは、栄養素も品質も非常に良くできてるドッグフードです。生肉い近い製法なのもあるからか、食いつきも抜群に良い。
こだわりの強い我が家の犬も、ブッチにはかなりテンション高めで食いついてきます。
良質で食いつきが良くて、歯の健康も考えてくれてるブッチは、個人的にかなりおすすめ!
ブッチについて詳しく書いた記事もあるので、もし良かったら読んでみてね。
3種類の味が試せるトライアルセット
もう一つブッチの良いところは、トライアルセットが1本分もお得なところ!
ブッチは3種類の味があるんだけど、2本分の値段で3本ついてくるので、全種類の味を試してみることができます。
トライアルセットが届いた時、かなりお得な気分になったよ。笑
まとめ
ウェットフードだから歯石がつきやすいわけではない。
何を食べるにしても、歯のケアはしないと歯石はついちゃう。
とにもかくにも、犬の歯のケアを侮るなかれ。
毎日がどうしてもできないなら、3日に1回はやってあげましょう。
ひどくなって後悔する前にね。まじで。ほんとに。
飼い主がしっかり犬の健康を守ってあげようね♪
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